2019/02/23

ライブ回想レポ:秋葉原キャンペーン→その女たち、凶暴につき

2018年2月18日
○1本目
秋葉原キャンペーン

大阪のキャンペーンに続き東京でも!
これまでCDを発売するまでが本当に大変でなかなかそこまで手が回らなかったのですが、
「Mika Type ろ」の流通を請け負ってくださったスペースシャワー、間に入ってくださったシブヤテレビジョン、2社の協力によりキャンペーンをすることに。

とは言いつつ、自分で販売することに慣れてしまっている私は、発売日直後に田村さんの個展ライブやクラウドファンディングでのリターンにCDを組み込むなどだいぶ自分で動いてしまっていたので、発売から少し時間が経って改めてのキャンペーンになってしまいました。
この状況だったので各所に申し訳ないと思いつつ、秋葉原では思った以上のお客様に集まって頂きホッとしました。

これを踏まえつつ次回はどうするかな、、と考えを巡らせております。
せっかく好きなことが出来るインディーズの立場にいるので、あまりメジャーでのやり方をなぞりたくないと言うのが本音なので、もう少しどちらのやり方も取り入れたうまい方法ないかなと。
次回作を発売するまでの、私の課題でございます。
(経営者の立場としても。。笑)

そしてアニメイト秋葉原さまより、素敵な差し入れを頂きました。
嬉しい。

○2本目
「その女たち、凶暴につき」
高田馬場天窓.comfort

秋葉原のキャンペーンの日にそのままツーマンライブへ。
入り時間など融通してくださったカヨコさん、ありがとうございました。

この日はタイトル通り、凶暴な女たちの狂演(!?)だった訳ですが。
以前にもご一緒させて頂き少しずつ距離を縮めており。笑
音楽性だけではなく音楽活動においても戦っている私たちなので、楽屋でのトークもとても楽しいです。共感する部分も多々あります。

そしてライブは、カヨコさん相変わらずのパワフルさ、
熱さの種類をよく炎に例えることがありますが、カヨコさんは赤い炎、私は青い炎、な日だったのかなとも思ったり。
またご一緒出来たらなと思います。それはそれは良く燃えますゆえ。

そして、凶暴ブーツで参戦した私だったのでした。

*セットリスト*
1、一人遊び
2、かくれんぼ
3、飼育小屋
4、はんぶんこ
5、毒
6、つまみぐい
7、絡新婦
8、せむし男の恋
9、闇市へ
10、パラレルパーティー
11、迷宮入り
アンコール:中庭の獏

Copyright © 2024 小林未郁 OFFICIAL SITE All Rights Reserved.